骨格診断がわからない方必見！自己診断の方法をわかりやすく紹介
ここでは、簡単な診断なら自分でも可能な「骨格診断」について、セルフチェック方法をご紹介。動画の解説もチェックできます。
骨格診断の簡単なセルフチェック方法！
以下の９つのチェック項目に答えて、自分が「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」のどのタイプに当てはまるのかをセルフ診断してみましょう。質問に対し「A」の回答が多いか、「B」が多いか、「C」が多いかで診断できます。
正面からだけではなく横から、後ろからも見た方がわかりやすいので、家族や友達と一緒に360℃をチェックしながら診断するのもおすすめです。
1．首の特徴について
- A…どちらかというと短い
- B…どちらかというと長い
- C…太くて筋が目立つ
2．鎖骨の特徴について
- A…ほとんど見えないくらい小さい
- B…細めの鎖骨が見える
- C…大きくしっかりしている
3．手首のくるぶしのような骨の特徴について
- A…小さくてほとんど見えない
- B…小さめの骨が見える
- C…きくしっかりしている
4．手の平、甲の特徴について
- A…手の平に厚みがある
- B…手の平はうすい
- C…厚さよりも、手の甲が筋っぽいのが目立つ
5．手首の特徴について
- A…細く、断面にすると丸に近い
- B…幅が広くてうすく、断面にすると平べったい形
- C…骨がしっかりしている
6．指の関節の大きさについて
- A…小さい
- B…普通
- C…大きい
7．太もも、ひざ下の特徴について
- A…太ももは太くひざ下は細い、骨はまっすぐ
- B…太ももは細くひざ下は太い、すねは外部に湾曲しやすい
- C…太ももは肉感的でなく、すねの骨は太い
8．ひざの皿の特徴について
- A…小さくて目立たない
- B…大きすぎず、小さすぎない
- C…大きい
9．足の特徴について
- A…身長や大きさの割に小さい
- B…身長や体の大きさとバランスのとれた大きさ
- C…身長や大きさの割に大きい
診断結果はチェックの数で判断！
上の9つの項目に回答した結果、「A」が多かった人は「ストレート」タイプ。「B」が多かった人は「ウェーブ」タイプ。「C」が多かった人は「ナチュラル」タイプに当てはまります。
もしチェック数が同じ、あるいは僅差で診断に迷ってしまった場合は、複数のタイプを合わせ持った「ミックスタイプ」の可能性も。どちらのタイプのファッションも着こなしやすい、嬉しい結果とも言えます。
参照元：骨格診断アナリスト協会(https://fashion.or.jp/stylecheck/）
YouTube動画でもセルフ診断方法をチェック！
以下のYouTubeでも、骨格診断のセルフチェック方法について解説しています。ぜひあわせて参考にしてください。
まとめ
今回は、骨格診断のセルフチェック方法を解説しました。ぜひ自分のタイプを知り、自分の魅力を引き出せるファッションに挑戦してみましょう。
当サイトでは、この骨格診断を生かした注目の職業「イメージコンサルタント」についてもくわしく紹介しています。イメージコンサルタントのなり方やスクールの選び方などを一挙にまとめているので、興味があればぜひそちらもチェックしてください。
引用元：株式会社アイシービー（https://www.icb-image.com/lp/）
骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめている、二神氏が運営するイメージコンサルタント養成スクール。講座の卒業、資格取得がゴールではなく、卒業後にイメージコンサルタントとして活動できることに重きをおき、起業や開業、独立まで徹底したアフターフォローバック体制を整えています。プロとして通じる技術・知識を身につけたい方にピッタリのイメージコンサルタント養成スクールです。
