アパレル業界で働く中で、「ステップアップしたい」と感じている人もいるのではないでしょうか。
そこでこちらの記事では、アパレルの仕事に関連する資格について紹介。資格の取得によって、お客さまに対してより良いアドバイスを提供できるようになる可能性があるといえます。
ステップアップを目指す人は、ぜひ下記の資格や講座をチェックしてみてください。
ここでは、アパレル販売員におすすめの資格について紹介していきます。各資格の概要に加え、取得メリットや活用できる場面、難易度や学習方法などをまとめていますので、資格を取得しようと考えている方はぜひ参考にご覧ください。

ファッション販売の業界で働く際に求められる専門知識・技術が身に付く内容です。1級はスマートフォンやパソコンから申し込むことが可能。また2級と3級は郵送にて申し込むことが必要です。2つの科目で構成された試験となっています。
ファッション販売能力検定の取得により、アパレル業界で働く中で必須ともいえる知識や接客スキル、販売力を身につけられるため、デパートやファッションビルなどにおいて、ファッションアドバイザーとして活躍できます。また、在庫管理や予算管理、人事などファッション販売における経営も学べますので、ショップの経営に興味がある人にもおすすめの資格といえます。
合格率は、1級が非公開、2級は45~50%前後、3級は65~70%前後(※)とされています。
2級と3級は、ファッション系専門学校にて受験対策の勉強をする方法のほか、協会により発行されている参考書と試験問題集で勉強するという方法があります。また1級の場合には、アパレル販売の専門知識に加えて、実務経験3年以上のレベルが要求されることから、難易度が高い資格であるといえます。

持って生まれた体の性質から、似合うファッションスタイルやアイテムを導く理論である「骨格診断」について学べる資格です。1〜3級に分かれており、ファッションコーディネート理論や骨格別タイプのファッションアイテムの特徴などが問われる内容となっています。
骨格診断について知ることによって、お客さまそれぞれの骨格タイプに応じて理論的なファッションの提案ができるようになります。経験に基づいたアドバイスに骨格診断の理論をプラスすることによって、納得してもらえる説明を行いやすくなります。
合格率については公開されていませんが、1級の場合、合格に必要な正答率は90%以上と設定されています。また、1級の場合は難易度が高めであるため、1ヶ月ほど集中して勉強して合格したという体験談もありました。
勉強方法としては、3級は公式ホームページ、2級と1級は公式テキストで対策することが可能です。

色を仕事にするために必要となる、色彩の知識の認定を行う検定試験です。1〜3級に分かれていますが、1級が最も難易度が高く、合格にはパーソナルカラーのプロとして求められる色彩の知識を備えていることが必要となります。
資格の取得によって、お客さまのパーソナルカラーに合わせたアイテムを提案できるようになります。例えばどんな色が自分に似合うかわからないと悩んでいるお客さまに対して、似合う色についてアドバイスすることもできるでしょう。
合格率についてはデータが見つかりませんでしたが、合格に必要な正答率は1級が90%以上、2級・3級が80%以上と設定されています。公式テキストが提供されていますが、特に1級合格には高い正答率が求められるため、十分な勉強時間が必要であると考えられます。
お客さまのパーソナルイメージをトータルプロデュースするための知識やスキルを学べます。パーソナルカラーや骨格診断、ヘアメイク、色彩心理などに加え、立ち居振る舞いなどさまざまなものを活用して、お客さまの目的に対して効果的な印象やイメージを作り出せるようになります。
イメージコンサルタントとしての知識やスキルを身につけることで、お客さまに対してさまざまな観点からアドバイスができるようになります。アパレル販売員としてのスキルアップを目指したいと考える人にもおすすめの講座であるといえます。
イメージコンサルタント養成(資格取得)コースでは、下記の講座が提供されています。
販売の経験を“武器”にして、新しいキャリアへ踏み出した先輩たちがいます。イメージコンサルタントとして転職や独立を実現したリアルストーリーは、きっとあなたの一歩のヒントに。
働き方を変えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

「色」に関連するさまざまな知識・技能が問われる検定試験です。色の基礎から組み合わせ方によるイメージの表現に加えて、さまざまな専門分野における色の利用などを学べます。
色彩検定を取得すると、ファッションにおける配色などを学べますので、お客さまの好みや季節感、TPO、流行などさまざまな面を考慮しながら、説得力のあるコーディネートの提案を行えるようになります。また、配色の理論も学べるため、提案のバリエーションも広げることが可能です。
合格率は、2024年度の場合1級が41.8%、2級は69.1%、3級が74.7%、UC級が78.7%となっています(※)。 勉強方法は公式テキストをしっかりと読み込み、問題演習に取り組むことがポイントとなってきます。合格を目指す場合の勉強時間としては、例えば1級の場合1時試験対策としては100時間、2時試験対策としては50時間を目安とすることがおすすめです。
上記のように幅広い内容を学ぶことによって、お客さまからのニーズに対応できる知識とスキルを身につけられます。
こちらの記事では、アパレルの仕事に役立つ資格や講座について紹介してきました。アパレル業界で働く上でステップアップを目指す場合には、資格の取得や講座を受講するのもひとつの方法です。
ぜひ、興味のある資格や講座をチェックして、よりお客さまの満足度をアップさせる提案に繋げてください。
引用元:株式会社アイシービー(https://www.icb-image.com/lp/)
骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめている、二神氏が運営するイメージコンサルタント養成スクール。講座の卒業、資格取得がゴールではなく、卒業後にイメージコンサルタントとして活動できることに重きをおき、起業や開業、独立まで徹底したアフターフォローバック体制を整えています。プロとして通じる技術・知識を身につけたい方にピッタリのイメージコンサルタント養成スクールです。