診断方法
約130種類のカラードレープを顔の近にあてて、肌・髪・瞳の色をもとに、その方に似合う色を探します。このパーソナルカラーの診断の基本は「春・夏・秋・冬の4つの季節を色で分けたフォーシーズン」で、すべてのパーソナルカラー診断のベースはこの4シーズンから派生しています。
「イメージコンサルタントになりたいけれど、どんな資格をとればいいの?」
「未経験でも本当に仕事としてやっていける?」
いろんな疑問を骨格診断のプロ、二神先生に解説してもらいました。
実際に異業種からイメコンへ転職、起業した方にもインタビューしているので
ぜひチェックしてみてくださいね。
皆様のお悩みにお答えします
皆様のお悩みにお答えします
株式会社アイシービー代表取締役社長でもあり、骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめる。また、イメージコンサルタントとして多くのビジネスパーソンの印象改革を手がけるとともに、アパレルや化粧品会社の商品開発や販促の監修、社員研修やコンサルティング事業、スクール経営も行う。運営しているYouTube「be WOMAN channel」のチャンネル登録者数5.39万人、数多くの書籍を出版し、累計28万部を超える。(2023年4月28日時点)
クライアントのパーソナルイメージを総合プロデュースするイメージコンサルタントのお仕事では、さまざまな知識・スキルが求められますが、なかでも「パーソナルカラー診断」「骨格診断」の2つは必須です。そのため、イメージコンサルタントを目指すなら、まずはこの2つの知識・スキルをしっかりと習得しましょう。
その人が生まれ持った肌の色などから、その人に本当に似合う色である「パーソナルカラー」を導き出す診断のことです。 パーソナルカラー診断によって自分のパーソナルカラーを知れば、より自分に似合うファッションやヘア・メイクをすることができるようになります。
約130種類のカラードレープを顔の近にあてて、肌・髪・瞳の色をもとに、その方に似合う色を探します。このパーソナルカラーの診断の基本は「春・夏・秋・冬の4つの季節を色で分けたフォーシーズン」で、すべてのパーソナルカラー診断のベースはこの4シーズンから派生しています。
その人が持って生まれた身体のラインや質感といった特徴から、より体型を美しく見せる服のデザイン、素材などを導き出す診断のことです。そのときに太っているか痩せているかは関係なく、年齢なども診断結果を左右しません。身体の本質的な特徴を捉えて診断を行います。
骨格診断では、身体を二次元の平面ではなく、厚みも含めた三次元の立体として捉えるのが特徴です。骨格のタイプの特徴がわかりやすい「胸元・腰・膝」などを実際に触り、全身のバランスや筋肉・脂肪のつき方を見ながら診断結果をだします。
極端に言えば、誰でも「イメージコンサルタントです!」と名乗ることはできます。しかし、イメージコンサルタントはクライアントのパーソナルイメージをトータルでプロデュースするお仕事。的確な提案でクライアントの望む結果へ導くためには、パーソナルカラーや骨格診断、ヘア・メイクや立ち居振る舞いなどさまざまな知識を身に着けることがとても重要です。
一口にイメージコンサルタントと言っても、活動の仕方や得意とする分野などは人によって異なります。そのため、まずは自分のなかで「どんなイメージコンサルタントになりたいか」「どんなふうに活躍していきたいか」をイメージすることが大切。そして、それに合わせた資格や講座を受講していくのが良いでしょう。
イメージコンサルタントの資格にかぎらず、「どんな講師に教えてもらえるか?」は講座やスクールを選ぶうえでぜひチェックしておきたいポイントです。その分野により精通している講師、より経験・キャリアを持っている講師の方が身になる内容を教えてくれる可能性が高いので、ぜひチェックしましょう。
資格の取得やスクールの卒業は、ゴールではなく、あくまでスタートです。大事なのは、その後にしっかり仕事としてやっていけるかどうか。そのため、養成講座やスクールを選ぶ際には、資格取得後やスクール卒業後のサポート体制が充実しているかどうかもぜひチェックすることをおすすめします。
実際にその養成講座やスクールを卒業した人が仕事で活躍できているか、できていないかも、ぜひチェックしたいポイントです。もちろん、個人の力や努力によるところも大きいため、卒業生が活躍できているからといって必ず自分も同じように活躍できるとはかぎりませんが、その道筋は用意されていると考えて良いでしょう。ぜひチェックしてみてください。
イメージコンサルタントに興味がある多くの方が、「実際どんな仕事をしているの?」「どれくらい稼げるものなの?」「将来性はあるの?」など、たくさんの疑問や不安を持っていると思います。そこで、イメージコンサルタントという仕事に関するさまざまな疑問にお答えします。
イメージコンサルタントのお仕事は、クライアントの要望(目的)に合わせて、そのライフスタイルや職業にふさわしい服装、ヘア・メイク、立ち居振る舞い、話し方やマナーなどをトータルにプロデュースすること。クライアントの目的に対し、より効果的な印象やイメージを作り出す提案を行います。
イメージコンサルタントのお仕事を始めるのに、年齢は関係ありません。10代の若い人でも、40代や50代の人でも、必要な知識・スキルを習得すればイメージコンサルタントとして活躍する道が開けます。「まだ若くて経験が足りないし…」「もうこんな年齢だし…」など諦めることなく、何歳でもぜひチャレンジしてみましょう!
リピーターが確保できればある程度安定した収入も望めます。また、資格取得・卒業後のフォローが手厚いスクールで学ぶのも重要。ICBIでは、ビジネスオリエンテーションやマンツーマンカウンセリングなど起業へのサポート体制も整えており、卒業後もビジネスの相談を受けていますし、活躍している卒業生が数多くいます。
当サイトは、「イメージコンサルタントという仕事に興味がある!」「イメージコンサルタントになりたいけれど自分でもなれるのかな…」といった方に向けて、Zenkenのイメキャリ編集チームがイメージコンサルタントという職業に関する様々な知識をまとめているサイトです。イメージコンサルタントになる具体的な方法やスクールの選び方なども解説しているので、ぜひ参考にご覧ください。
理想の生き方を掴みとってほしい。
女性は誰でも「女性たちに自分の望む生き方を自分で選びとってほしい」そう思って、ICBIプロフェッショナルアカデミーを立ち上げました。女性は、自分自身を高めることで自信が生まれ、周囲を明るくすることができます。そんな素敵な女性が増えていけば、日本はもっと輝けると思っています。
イメージコンサルタントになりたいと思っている方にとって、ICBIプロフェッショナルアカデミーの実践的なカリキュラムと理論に基づいたメソッドは役に立つと考えています。イメージコンサルタントにかぎらず言えることですが、資格の取得やスクールの卒業は決してゴールではありません。
本当に大事なのは、卒業後にしっかり活躍していけるか、自分が望んでいた生き方を実現できるかです。
ICBIプロフェッショナルアカデミーでは、卒業後に現場でしっかり活躍していける、現場で強い人材の育成を重視。卒業後のフォロー・起業サポートにも力を入れています。「卒業後、本当に仕事にできるのかな…」と不安を持つ受講生一人ひとりに寄り添いサポートしますので、新たに挑戦をしようと思っている方とスクールでお会いできるのを楽しみにしています。
二神 弓子氏
全日空、資生堂、トヨタなど多くの企業研修・コンサルティングも行う。ミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・インターナショナルの世界三大ミス大会で全てのトレーニング実績を持つ。骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめている。
ICBIは、日本中の女性に「美を楽しむ素晴らしさを伝える」、をミッションとして1998年イメージコンサルティングサロンを開設。パーソナルカラーアナリスト、骨格診断ファッションアナリスト、イメージコンサルタントとしての知識・技術が学べます。また、第一線で活躍する一流講師陣による、実務スキルが身に付く実践中心のカリキュラムや、初心者でも安心して学べる習熟度に合わせたきめ細かな講義も特徴です。
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多くの女性に注目されている「プチ起業」とは何かについて解説しています。プチ起業のメリット・デメリットや、起業・副業との違い、プチ起業を成功させるためのポイントをまとめています。
女性の起業におすすめの職種として、「サロン系」「ネットビジネス系」「教室・セミナー系」「ハンドメイド系」を紹介。女性が起業しやすい職種を見つけるポイントや、女性におすすめの起業方法(プチ起業、個人事業主、代理店業務)などもまとめています。
「創業・事業継承補助金」「小規模事業者持続化補助金」など、女性が起業する場合に利用できる可能性がある国や自治体の助成金・補助金を一覧にし、それぞれくわしく紹介しています。
骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめている、二神氏が運営するイメージコンサルタント養成スクール。講座の卒業、資格取得がゴールではなく、卒業後にイメージコンサルタントとして活動できることに重きをおき、起業や開業、独立まで徹底したアフターフォローバック体制を整えています。プロとして通じる技術・知識を身につけたい方にピッタリのイメージコンサルタント養成スクールです。
学ぶ内容自体は似ていても、どんな養成講座やスクールで学ぶかによって、資格取得後・スクール卒業後の道は変わるでしょう。現場で通用する確実なスキルを身につけることができなければ、再度学び直し…なんてことに…。そうならないためにも、3つのポイントを頭に置きながら慎重に選びましょう。