ここでは、創始者である二神弓子先生が考えるイメージコンサルタントに向いている人をご紹介します。
「興味はあるけど踏み出せない」「やってみたいけど向いているか不安」という方、ぜひ参考にしてみてください。
私が考えるイメージコンサルタントに向いている人の要素は、人に興味を持てる人とプロ意識を持てる人の2つがあると思います。
ファッションが好きなことも大切ですが、主役は服ではなくそれを着る人と考えその人が最も輝くため、と考える必要があります。
また、好きなことを仕事にしていても現実は面倒なことや気の進まないことから100%逃げることはできません。
フリーランスとしての活動がメインであるからこそ、プロ意識を持って仕事に当たることのできる人かどうかが重要と考えています。
イメージコンサルタントの仕事内容で主軸となるのは、ファッションやヘア・メイク、マナーなどに関することです。
そのため、まず、これらの分野に興味・関心を持てるかどうかというのが重要になります。
興味や関心が持てなければ、勉強するのも、実際に仕事をするのも楽しいと思えないでしょう。
クライアントの要望に応じてなりたいイメージに近付くサポートをするイメージコンサルタントの仕事では、クライアントとのコミュニケーションがとても重要となります。クライアントの個性を尊重しつつ、要望や理想をしっかりと汲み取ったうえで、きちんと伝わる的確なアドバイスを行わなければなりません。
そのため、人に興味を持てることや理解しようとできること、また相手の心の動きや感じ方を察知できることが求められます。人とコミュニケーションをとることが好きな人の方が向いていると言えるでしょう。
資格の取得はもちろん大きなアピールポイントになりますが、あくまでもスタート地点。イメージコンサルタントとして実際に活躍し続けるには、自分を成長させていくことが欠かせません。
そのため、常に勉強をして知識やスキルを吸収し、自らをブラッシュアップさせていくことが大事です。
また、変化の早いファッションの分野と関わりが深いイメージコンサルタントの仕事では、常にトレンドに敏感であることが求められます。ビジネスという視点においても常に変化していけることは重要なので、変化を嫌う人には向いていないかもしれません。いつもアンテナを張り、世の中の変化に柔軟に対応していける人が向いている職業と言えるでしょう。
華やかでおしゃれな人がなれる職業と思われがちなイメージコンサルタントですが、実は、上で挙げたような内面的な要素もとても重要となります。
ただし、ご紹介したすべての要素がなければ向いていないというわけでは決してないので、1つでも当てはまる項目があるなら、ぜひ一度無料説明会や見学会にご参加ください。
実際に働いている女性の話を聞いたり相談をすることで、思わぬ自分の適性に気付けるかもしれませんよ。
当サイトでは、イメージコンサルタントになる方法を「骨格診断アナリスト協会」の代表、二神先生に教えてもらいました。イメージコンサルタントに興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください。
引用元:株式会社アイシービー(https://www.icb-image.com/lp/)
骨格診断アナリスト協会代表理事、パーソナルカラー実務検定協会代表理事もつとめている、二神氏が運営するイメージコンサルタント養成スクール。講座の卒業、資格取得がゴールではなく、卒業後にイメージコンサルタントとして活動できることに重きをおき、起業や開業、独立まで徹底したアフターフォローバック体制を整えています。プロとして通じる技術・知識を身につけたい方にピッタリのイメージコンサルタント養成スクールです。